ブロガーは強いわけではないと思う

最近ね、ブログ村の方たちのブログコメントの記事をよく目にする気がします。

闘病ブログを書く人はすごく強い人だとお医者さんがおっしゃったみたいな記事を前に読んだんですが、書いてる私が思うに

「強い人ではなく、強くありたい人。強くなりたい人。」

なんじゃないかなとおもいます。

病気になり、仕事も続けられなかったりお休みしたりってなったら誰だって不安です。

治療にお金もかかるし痛みも伴うわけだし。

社会から取り残されたような気持ちにもなります。

元気な人がうらやましく感じます。

自分が情けなく感じることもあります。

だからこそ、人と繋がっていたくて自分のことを忘れないで欲しくてブログを書くんじゃないかなと思います。

そしてその思いはいつしか誰かを支えたり、元気を与えたりしてくれる。

それがブログのいいところだと思います。

たまに価値観が違ったり、考え方が違ったりするかたがいるのは仕方がないと思います。

体がつらいなか批判されたらほんとにつらい。

書くことができなくなる。

何を書いたらいいかわからなくなる。

だけど書いて欲しい。

批判されてもしばらくは遠ざかっても繋がっていたい。

批判に負けず、それ以上のあたたかいコメントのみを受け止めて欲しい。

誰だって完璧じゃないし強くもない。

それでも書いて元気になりたい。

なって欲しい。

ブログ村が心やすらげるコメントでいっぱいになればいいのになぁ。


励みになります。ぽちっとお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村