秘密基地

さっき子供たちと電話した内容がかわいかったのでちょっと書いてみます

今子どもたちは家でパパと3人で暮らしてます。
パパが仕事に行くときに近所に住むおばあちゃんちにいきます。
学校もおばあちゃんちから通ってます。

今日は土曜日だから学校はお休み。

そんな休日の朝。

おばあちゃんちに小さな子猫が迷いこんできたらしく。

それはそれはかわいい子猫で、親猫もいないしとりあえずダンボールに入れて餌をあげたらしくて。

もちろん子どもたちはその猫を飼いたいわけです。

でも私が猫アレルギー&喘息で

絶対猫は飼えないんですよね。

おばあちゃんちにもよくいくからおばあちゃんちも必然的にダメなわけで。

子どもたちはそれを理解してるから、近所のお友だちの家で飼えないか聞いて回ったみたい。

お友だちの家もお兄ちゃんが猫アレルギーだったり、お母さんがダメといったりで全滅してらしくて。

仕方ないからみんなで猫を飼える「秘密基地」を探し回ったらしくて。

でもそんな場所はなかったらしくて。

それを一生懸命説明してくれて。

子どもなら一度は通る道なのかな〜って。

私も昔弟と子犬を見つけて飼いたいと連れて帰って親に反対されて泣く泣く戻しにいってしばらくパンをあげに通った記憶があります。

子どもたちの気持ちがわかるからほんと申し訳ないなぁ。

それにしても「秘密基地」

なんだか懐かしい響きだなぁ。


励みになります。ぽちっとお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ