インフルエンザと頼りになる子どもたち

28日に母がダウンして、まだ治っていない昨夜旦那さんがダウン
今日検査してもらって

「インフルエンザB型」

といわれました

昨日は母も旦那もダウンしてて、私は抗がん剤の副作用で心臓が苦しくて動くと呼吸がうまくできなくなるという3人でのダウンでした

とりあえずあーちゃんを保育園に迎えにいってピアノに連れて行き、ピアノに迎えにいってから私は2時間ほどダウンしました。

母がダウンしてから近所に住むお姑さんに送り迎えやご飯、お風呂をお願いしてましたが昨夜は都合がつかず、肉じゃがの差し入れだけいただきあとはほとんど子どもたちにお願いしました。

ご飯のお皿やお箸の準備とかお風呂掃除とか普段から体調がよくない私に代わってやってくれてるので特に困ることなく食事の準備やお風呂の準備をお願いできました。

これだけ学校や家でインフルエンザが流行る中、元気でいてくれてほんとに親孝行な子どもたちやなと思います

今日はつーちゃんはお友達らと子ども会の遠足に行ってます。本来まだ低学年なので親がつかないといけないんですが、みんなでみるからとお友達のほうから連れて行ってあげると言ってくれて甘えさせてもらいました。

感謝です


そういえば、最近子どもを叱ることはあっても怒ることがなくなったと思います。

理由は「怒るパワーがなくなった」から。

もちろん母の体調を気にして前よりがんばってくれているのもありますが、やんちゃだしケンカもすごい。

でも怒りたくても大きな声もでない。

でも横になる時間が長いからゆっくり話をする時間が増えたから、あかんこと、賢いことをいっぱい話しするようになりました。これは病気をしたからできたありがたい時間かな?

たくさんのことはしてあげれないけど、話をきくことはできる。話を聞いてあげれることがすごくうれしい。

元気なママには戻れない。
やってあげれることは減り、やって欲しいことは増えると思う。子どもたちの協力なしには生きれないから、今の私にできる精一杯の育児と我が家の形を作っていけたらいいかなと思います。

親が動けないときに子どもが困らないよう、子どものためにも日常のことは自分でさせることの大切さを改めて感じたできごとでした


甘やかしてなんでもやってあげるのだけが愛情ではなく、困らないようにたくましく育てるのも愛情ですものね

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