ふと思う

ブログ書いた後反抗期の話を息子としたら去年より私に対してイライラすることがなくなったそうです。


その話から「友達が「親うざい。死ね」って話してて。
親が死ぬかもしれない怖さを知らんからそんなん言うんやろうなー。
かーさんほんまに死にそうやからそんなん思われへん。」


って笑いながら話す息子。


うーん。。。


確かに親が元気な姿しか見てなければリアルに親が死ぬって思わないよね。


娘はあまり覚えてないみたいだけど息子は治療中のことけっこう覚えてるみたいで、検査結果も聞いてくるし口には出さないけど心配してくれてるようで。


子どもに病気のことをどう伝えるか、どこまで伝えるか。
難しい問題で今も悩むことも多いけど。


ただ親はいつまでも元気ではないこと。
生きていることは当たり前ではないこと。
それを小さい時に身をもって学ばせてしまったことをかわいそうに思ったり申し訳なく思ったりしてたけど。


本人達は別にかわいそうとか思ってないようなので。
そんなふうに思わず家族の時間を大切に過ごせたらいいな。