好きになったらあかん！

先週の金曜日。

夕食後、ももちゃんのヘルニアのお薬を貰いに行ってくれたパパさん。帰りにマッサージ屋さんに寄るかも〜といいながら出掛けていきました。

私の母が帰ってからの洗濯と掃除をしてくれてるパパさん。

仕事から帰ってきてお風呂洗って掃除や洗濯をしてくれてるので疲れもピークになってて、ここのところ頭痛がひどいと頭痛薬を飲みながら、シップをはりながら頑張ってくれてて。
休みの日もつーちゃんのサッカーの送迎をしてくれてるし、家事もしてくれてる。

帰宅の遅いパパを事故にでもあったんじゃないかとすごく心配してるつーちゃんに、「パパ肩凝りひどいからマッサージ行ってるから大丈夫」と話してたらハイテンションでパパ帰宅。

「今日の人あたりやったわ!!めっちゃらくになった！Oさんっていう女の人やねんけど今度も、お願いするから名前覚えといて」とパパが言うと、

「え？パパその人のこと好きになったん？」と心配するつーちゃん。

「いやいや、マッサージしてくれた人やし、もし好きになったら名前忘れないやん」って私が言うと、

「パパ、名前覚えたらあかんで！好きになったらあかんで！」ってつーちゃんが必死で言うからパパさんと大爆笑してしまいました

子どもってそんなふうに不安になったりするんだなぁ。

私が小山くんかっこいいとかいうのはある意味バーチャルだから子どもも何も思わないんだろうけど、身近な人には敏感なんだなぁ。

また改めて成長を感じました


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