オンコロジーセンターに行くまでの経緯1
なぜこんなに遠い鹿児島まで治療に行くことになったのかをまとめてみますね。
まず、乳ガンが発覚してすぐから私はとにかくたくさんの乳ガンブログを読みました。
目につく療法をとにかく調べました。
でもどれも高額で現実的に手を出してみようとは思えませんでした。
そんななか、UASオンコロジーセンターで実際に治療を受けられた方のブログに出会いとても興味を持ちました。
でも保健が効かないからプリウス1台分ほどの費用がかかると書かれてたのであきらめながらも何度も何度も読んでいました。
でもその時はもしかしたら転移はなく手術できるかもしれないとか、ステージ4でも手術した方がいいと言うお話を聞いてたので、抗がん剤を頑張って手術をするつもりでいました。
ですが、タキソール+ハーセプチン12回目を打ったあと今までとは明らかに違う副作用に襲われ、布団から出てリビングに降りることも食事をとることもできないくらい体が弱ってしまいました。
生きる気力もガンと戦う気力もなくし、前がみえなくなりました。
この体で抗がん剤を打ち続けたり、手術をすることは死を覚悟しないといけないとさえ思えたのです。
私の目の前は真っ暗になりました。
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目につく療法をとにかく調べました。
でもどれも高額で現実的に手を出してみようとは思えませんでした。
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でも保健が効かないからプリウス1台分ほどの費用がかかると書かれてたのであきらめながらも何度も何度も読んでいました。
でもその時はもしかしたら転移はなく手術できるかもしれないとか、ステージ4でも手術した方がいいと言うお話を聞いてたので、抗がん剤を頑張って手術をするつもりでいました。
ですが、タキソール+ハーセプチン12回目を打ったあと今までとは明らかに違う副作用に襲われ、布団から出てリビングに降りることも食事をとることもできないくらい体が弱ってしまいました。
生きる気力もガンと戦う気力もなくし、前がみえなくなりました。
この体で抗がん剤を打ち続けたり、手術をすることは死を覚悟しないといけないとさえ思えたのです。
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