弱音を吐ける場所

昨日は高校のプチ同窓会に行ってきました

3月に集まったメンバーにさらにメンバーが増えほんとに楽しい時間でした。

私を中心に仲良かった子を集めてくれて私のいきたかったお店を予約してくれてて、送迎までしてもらってほんと感謝感謝でした

もう20年近くのお付き合い。

高校時代の話から今の話から話は尽きなくていっぱいいっぱい笑ってきました

「昔から文章書くのうまかったよね」とか「人のことをよくみてるよね」とか

自分では気が付かない自分を改めて教えてもらってきました

みんなほんとに心配してくれてて応援してくれてて、その気持ちが痛いほど伝わってきて。

20代に比べてみんな人生にある程度余裕が出てる感じもあって言葉の1つ1つが重くて。

長く人生を共にしているからこそ思ったことをストレートに表現できて、心からの付き合いができるからこそ本音で付き合える。

誰とでもできる関係ではないから、改めていい友達と今も友達でいれるこの環境に感謝でいっぱいになりました。

「一人じゃないから。つらいときはちゃんと弱音を吐かないとあかんよ。いつでも話聞くから。」

そういってくれた言葉の温かさに泣きそうになりました。

強がらないと前を向けない。それが本音。

弱音を吐いたら進めなくなる。

でも「弱音を吐ける場所がある。支えてくれる人がいる。」それだけでほんとに気持ちがらくになれる。

闘病は一人じゃできないから。

寄り添ってくれる人がいるからがんばれる。

そう再認識できたそんな夜でした。



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