伝えたかったこと

コメントをくださった皆様ありがとうございました。

気分を害したのではなく、どういうふうに伝えたらいいのかがわからなくなったのです。

段々治療から離れていってその時の気持ちも段々薄らいでいく。

もちろんもう元気というわけではなくむしろだるさがとれなくて不安になることは変わらない。

それでも今現在闘ってる真っ最中の人を無意識に傷つけてしまわないか、うまく伝えられるのか、伝わるのかとここのところ考え出していました。

それでも私のブログをみて新たな治療を考える方や情報を手にされる方がおられることを知ると嬉しくもなり書いていて良かった、これからも書こうと思うのです。

経過観察になってますが、まだまだ家事もこなせてないし、時々お友だちと会うくらいしか遊ぶこともできない。

楽しいお誘いメールがきても嬉しいのに不安がつきまとう。

関節炎も放射線の副作用もケモブレインも生理不順もまだまだなおることはない。

同じ病気でも人によって何もかもが違ってて、意見が違うのは当たり前。

仕事復帰された人の話を読めば焦りが出てきたりもすると思う。

回復の速度も人それぞれ。

わかってはいるけど難しい。

ただひとつ言えるのはどんな治療にも副作用はあって、命を繋ぐためと諦めて受け入れなくてはいけなくて。

それを受け止めて受け入れて懸命に生きてる。

でも受け入れることを当たり前って思わないで欲しい。

どんな副作用もやっぱりつらいから。

治療がつらいと言える世の中であって欲しい。

吐き出せたらまた受け入れるキャパができて、がんばれるから。

そんなことを伝えたかったんです。


相変わらずコメントのページに飛べません。読むことはできるのに書き込めない。PCがノートで動かさないと開けないから動かせるようになるまでリコメお待ちください。

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坊主頭に思うこと〜ガン患者からの視点〜にコメントくださった方。
お返事もせず勝手に消去してしまいすみませんでした。
コメントありがとうございました