幸せは目の前にあった

ぼちぼち副作用が出てますが、動かなければ大丈夫なので横になって過ごしています。

お友だちから心配や励まし、楽しみな企画の連絡がいっぱいきてみんなの優しさに改めて感謝でいっぱいです。

健康な時には見えない景色です。

特急や急行電車のように早く動けて目的地につけたらそれはそれでいいけど、各駅停車でのんびり景色を楽しみながらゆっくり生きるのも悪くはない。

体調がわからないからドタキャンするかもしれないのに、みんなが私と会う時間を作ってくれる。

下を向いて泣いてたらもったいない。

抗がん剤の副作用がましになるかもしれないからと水素水を遠いのに届けてくれた友人。

何回もお百度参りに行ってくれた旦那さん。

生きる希望そのものの子どもたち。

病気になったことはつらいけど、人に愛され人を愛せるわたしはすごく幸せ者だと気づけました。

大切なことやほんとの幸せは案外すぐ近くにあるのだから、見失わず大切にいきていきたいな。