標準治療からはずれます

引き続き今の状態を書きますね。

昨日の診察で、最初にあった肝臓の影が先日の検査では小さくなっていたそうです。

造影剤が使えないからはっきりとはいえないけどやはり肝臓に転移があったという診断になるそうです。

最近はステージ4でも原発を取り除いたほうが予後がいいと言われてるそうですが、データとしては今はまだ実験中だそうです。

抗がん剤ができない以上手術をしても大きな意味があるとは思えず、体力を失ってしまうだけに思えるので今はしない方向でいくつもりです。

だからって生きることをあきらめてはいませんよ。

ただ、「普通」の治療ができないだけなので。


「そんなんで延命なんてできません」とか「ガンがなおる勧誘」とかはお断りさせてくださいね。


たった2週間で希望いっぱいだった治療のレールから外れてしまったのは残念で仕方ないです。

ですが、まれな可能性の中の「副作用で投与ができない体質」にはいってしまったのですから仕方ありません。

まだこれからのことは決めてませんし、主治医ともこれから話し合います。

ただ、ガンの治療って患者がどうするかを決めるんだなぁって思いました。

お医者様のいうことは絶対だと思っていたけど昨日

「ご自身で選んで決めてください」といわれてなんか驚きました。

私の命なのだから、決定権は私にあるってことなんでしょうか?

今更思っても仕方ないけど

「早期に発見したかった」です。



これからどうしていくかはまた書いていきますが、標準から外れるので、誹謗中傷コメントがきはじめましたらコメント欄などを閉鎖するかもしれません。

いつもコメントくださる皆様。そのときはごめんなさい。


でも今の私にできる精一杯の努力はしていきますので、今後とも応援してもらえたらうれしいです。


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