先生の前で泣いた息子

昨日は昼から懇談でした。

朝からめまいはおさまってたのでゆっくり体を休めてから行ってきました。

まだ二人とも低学年なのでそんなに言われることはなく、冬休みにがんばっておいて欲しいことなどを聞いて終わりました。

ただつーちゃんの担任の先生が、私が入院中つーちゃんと話をしたときに、毎日電話やメールをしてると話ながら泣き出したことを教えてくれました。

すごくすごく我慢してがんばってくれてた子どもたち。

早く元気になって帰ってきて欲しい、その気持ちで寂しさをこらえてがんばってくれてた子どもたち。

その気持ちを思うと泣けてきました。

いくつになっても親が病気になるのはきついこと。

まだまだ幼い子どもが抱えるには重すぎる。

周りの元気なお母さんと同じことをしてあげれないジレンマと、それを母親に求めてはいけないと思ってくれる子どもの優しさがつらいときがある。

病気になったことで子どもはさらに成長してくれた。

でもしなくていい我満はさせたくない。それが親の本音。

この事実を案外子どもより私のほうが受け入れられていないのかもしれない。

病気になる前より今のほうがはるかに子どもたちとの時間を大切にしてる私。

我が家は我が家なりの形でいい。

そう心から思えるよう強くなりたい。



励みになります。ぽちっとお願いします♪
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ