ほんとの気持ち

ちょっと本音を書いてみようかなと思います。

最近ブログを書くのに言葉が出てこないでいました。

病気と向き合いたくなかったから。

もう終わったことにしたかったから。

乳ガンブログを書くことができなかった。

治療してる時は闘ってるから未来をみようと強く思えたのに、治療が終わると普通に戻った気がするのに些細な痛みやしんどさに振り回される。

あぁ、私は普通じゃないんだって思い知らされる。

それがすごく嫌だった。

ガンじゃない自分に戻りたかった。

痛みも副作用だとか冷えだとか違うことに置き換えないと怖くて怖くて仕方がない。

でもそんな自分と向き合いたくなかった。

病気の自分を忘れたかった。

だけどね、こんなふうにたくさんの人に読んでもらえるこのブログ。

もう書けないって思ったら力をもらってますってコメントをもらいまた書こうと思って続けてきました。

標準治療から外れた私はなぜ外れたかとか簡単には書いたけど、その選択をしたことや今の世の中の治療について思うことは書いていない。

知識がないから書くべきではないと思ってたから。

でも私の考え方が誰かの役に立つなら書いてみたい。

そう思えるようになりました。

これからはちょっと気持ちの話を増やしてみますね。

日々の出来事もかわらず書きますので、なんかまとまりのないブログになりますがよろしくお願いします


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