タイムスリップ

最近娘と話すとふと小学生や中学生時代を思い出す。


自分も娘の世界に入るようなそんな感じがなんか楽しい。


娘の話に懐かしさを感じるのは中学校時代の一番の親友と話し方や笑い方が似てるからということに最近気づいて。


毎日タイムスリップを味わって楽しんでいます。


そして息子。
もう最近益々宇宙人。


元々小さい時から「男の子」は理解するのは難しいと思っていたけど。


でもふと思ったのが自分が中学生の時も中学生男子は理解できず。


39の私が13の男の子を理解することはきっとかなり難しいことなんだと思い「理解」することをやめました。


わかりたい、知りたいという努力は続けるけどお互いにいい感じの距離感を模索することにします。


叱り方も今の言い方ではどうしても伝わらないのでうまく伝わる言い方を私なりに勉強しようと思います。


ぐれてるわけでもないけど、きっと彼は急に世界が広がって毎日忙しくて頭に隙間がないんだろう。


何度言っても実行されない全てのことをなんとか癖づけるにはどうすればいいか。


なかなか難しいです。


そういえばこないだ子どもたちに「なんでパパは同じことしても怒られないの?」と聞かれたので「私はパパの親ではないから。注意はするけど叱る必要はないと思ってるから。大人になると注意してくれる人も減るし叱ってくれる人なんてほんとに少なくなる。だから今叱ってもらえるうちにいろんなことを学んで欲しいと思ってる。」と伝えたんだけど伝わったかなぁ。


私的に叱られる前に注意の時点で気をつけて欲しいけどなかなか難しいんだろうなぁ。